「道端の風景」シリーズ
 5)長野・富山
 道端に美味そうなものあり!道は通る以外にもいろいろと用途があったんですね。
岩盤をくり貫かれて作られた固そうなトンネルの写真
5-1)生坂村
 国道19号線の犀川上流部、を渡る橋の手前、生坂村山清路の最初のトンネル、
このあたりは厳しい断崖絶壁の続く場所、このトンネルの通る前は行き来が難しかったのでは?
道端に大きなざるが六つ置かれ、中には豆類が干されている写真、
5-2)滑川
 まめの類だと思われますが、ざるで天日干しされていました。ほっくり炊いて食べるんでしょうか?
道端に横たわるオニヤンマの死骸の写真
5-3)長野市
 長野県山間部
森の中を通る道路には交通事故の悲しい犠牲者が落ちていました。子供のころあこがれた「オニヤンマ」です。
道端に横たわる、カラスアゲハの綺麗な死骸の写真
5-4)長野市
 こちらは「カラスアゲハ」です。せっかくここまで大きく育ったのに、無駄に命を落としてしまいました。このまま土に返すのはもったいない気がしますが、おそらく鳥のごちそうになるでしょうね。
かつての鉄道用トンネルの入り口の写真
5-5)上越
 県道8号線沿いJR谷浜駅そばに有るかつての鉄道用のトンネルは現在サイクリングロードとして活用されています。車用のトンネルとは作りが違うのがはっきり見てとれます。 魚屋の店先に並んですだれ状に吊るされて干されているたくさんのカレイの写真
5-6)糸魚川市
 一杯飲るのに丁度良さそうな手の平サイズの干物です。この位のサイズのものが一番良い味してるはずです。
ん〜一枚欲しかったです。
道路に広げたブルーシートの上に広げられ天日干しされている籾殻つきのもち米の写真
5-7)越中宮崎
 こちらは正月に使うモチ米を天日干ししているところだそうです。
 傍らおのおやじさん曰く「この米でついた餅は美味いぞ〜」との事。海風と天日で干された美味いもち米でついた餅、ん〜食べたい!
かわいらしい蛙の絵が転写された工事用の三角立体障害物の写真
5-8)糸魚川市
 路肩に「ピョン吉」がいました。
 ・・・ピョン吉とは、昭和40年代に流行ったテレビ漫画のメインキャラクター。キャッチフレーズは「ど根性!」
巨大な魚の魚拓の写真
5-9)魚津市
 さすがは魚津市!
道端の釣具店の壁にでかい魚の魚拓が飾られていました。体長170cm体重80.3kgだそうです。成人男子並みの大きさです。
こんこんと湧き出す清らかな湧水の写真
5-10)富山市
 富山県庁そばの川のほとりに湧き出していた精水、暑さを忘れる瞬間です。
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